T-LABO（テクノラボ）

ここでは医療現場の24時間安定稼働をサポートする総合臨床検査システム・T-LABOシリーズの特徴や機能をまとめました。また開発・提供元であるテクノラボの所在地・電話など基本情報についてもご紹介します。

T-LABOシリーズの特徴

総合臨床検査システムとして全国に導入実績

T-LABOシリーズは検体検査システムのT-LABO-CLを中心にBACT（細菌検査システム）やCLASSY-HEAD（血液検査総合管理システム）などと連携することで、総合臨床検査システムとして機能。開発元のテクノラボは医療情報システムに特化し、2022年4月時点で全国146件の導入実績を誇ります。

自社開発・サポートにより24時間安定稼働

各種検査システムは医療現場の事情に合わせたカスタマイズも可能。システム開発からハードウェアの調達、ネットワーク環境の整備までテクノラボが対応します。そのため万が一のトラブル発生時にも、調査から復旧対応までがスピーディー。バックアップ作業時も検査業務が続けられシステムの24時間安定稼働を実現します。

T-LABOシリーズの機能

• TAT管理機能（CL）：検体到着から分析装置との通信の記録、患者の到着情報、検査結果報告までの一連の作業の流れをを管理可能
• スケジュール管理機能（BACT）：細菌検査業務において検体毎の検査経過日数や最大培養日数などを確認することができる
• 工程管理全般（CLASSY-HEAD）：通常の検査だけでなくフローサイトメトリーや遺伝子検査、染色体検査などの工程管理まで可能
• 進捗一括管理機能（CLASSY-HEAD）：施設ごと異なる外注検査依頼範囲であっても外注報告書のPDF管理化により検査進捗を一画面で管理が可能

編集チームまとめ

このサイトでは、T-LABOシリーズの他にも、臨床検査システムを紹介しています。各システムの特徴や搭載されている機能などを一覧で紹介しているため、導入を検討している方は、参考にしてみてください。

臨床検査システム39社の機能を
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T-LABOシリーズの基本情報