メディシスリンク（東京貿易メディシス）

東京貿易メディシスが提供する「メディシスリンク」には検査結果閲覧機能などの機能が含まれています。こちらのページでは、そんな「メディシスリンク」の特徴や機能、東京貿易メディシスの基本情報などを詳しく解説します。

メディシスリンクの特徴

1画面でさまざまな情報の確認が可能

業務ごとに必要な機能は異なっているものが多い中で、メディシスリンクは画面を分別して利用する機能を持つことで1画面での情報の煩雑化を防ぐことを可能にしています。さらに、それぞれの業務画面の連携もダブルクリックの操作だけで出来るため、常に情報が分断されることなく共有することが可能になり一元管理することも可能です。

属性に分けた患者の検査結果をデータベースに集約

メディシスリンクは、データの集計機能と統計機能に優れています。患者を属性に分けて検査結果などをデータベースに集約することで利便性をあげています。日次集計、検査項目条件別抽出を行うことができる為、データ分析、統計情報の見える化などの２次利用にも有効な機能です。また、検索性も高いので欲しい情報をすぐに引き出す事が出来るシステムです。

メディシスリンクの機能

• 検査結果閲覧機能：院内ネットワークに接続されたパソコンにおいて、検査進捗情報や検査結果を閲覧することが可能になる機能です。
• 検査データの一元化機能：生化学分析装置、血球計数装置、尿分析装置などとの連携することが可能になるため検査データを一元管理することが可能です。
• 他システム連携機能：電子カルテやオータリングシステムとの連携が可能になる点に加えて、院外での委託先検査センターとも連携する事が可能になります。
• 検査オーダーの受付・登録機能：電子カルテと連携を行うことで、診察室での患者さんの検査項目との連動も可能になること検査オーダーの受付も可能にさせます。
• グラフ視覚化機能：測定結果の一覧表示ができるようになることで、患者様への説明やデータ推移を視覚化することができます。

編集チームまとめ

このサイトでは、メディシスリンクの他にも、臨床検査システムを紹介しています。各システムの特徴や搭載されている機能などを一覧で紹介しているため、導入を検討している方は、参考にしてみてください。

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メディシスリンクの基本情報