富士フイルムメディカルが提供する「MiniNet-Neo」には電子カルテ連携機能などの機能が含まれています。こちらのページでは、そんな「MiniNet-Neo」の特徴や機能、富士フイルムメディカルの基本情報などを詳しく解説します。
MiniNet-Neoは、「臨床化学分析装置 富士ドライケム」を始めとする、各種検査機で出てくるデータの数々を自動で集計し、一元管理をするためのシステムになっています。検査データを「臨床化学分析装置 富士ドライケム」と連動することで、検査結果をそのまま保存する事ができるので、臨床検査業務の効率を向上することに繋げることが可能です。
MiniNet-Neoは、富士ドライケムと連携して保存したデータや、ほか検査機のデータを保存するだけでなく、一覧表やグラフで表示させることも可能になります。さらに、電子カルテやオータリングシステムとの連携も行うことができるため、必要なデータの送信などの作業を自動化することができることから、臨床検査技師の業務負担を軽減し、利便性も向上します。
このサイトでは、MiniNet-Neoの他にも、臨床検査システムを紹介しています。各システムの特徴や搭載されている機能などを一覧で紹介しているため、導入を検討している方は、参考にしてみてください。
取り扱い会社名 | 富士フイルム株式会社 |
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所在地 | 東京都港区赤坂9-7-3 |
電話番号 | 03-6271-3111(大代表) |
受付時間/定休日 | 公式HPに該当情報の記載がありませんでした。 |
公式HP | https://www.fujifilm.com/ |
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