臨床検査システムADeSSo

ここでは計測・制御を主体とした高度な技術をもつ開発会社・サイスが手掛ける医用システムの中から、臨床検査システム「ADeSSo」をピックアップ。システムの特徴や検査業務に役立つ機能などをご紹介します。

臨床検査システム「ADeSSo」の特徴

長年の開発ノウハウが凝縮された使いやすさ

臨床検査システム「ADeSSo」には提供元であるサイスの20年以上の検査システムの開発ノウハウが凝縮されています。検査進捗や結果確認、時系列確認など機能面が優れるだけでなく使いやすさも重視。簡単操作で日常の検査業務が可能なユーザーインタフェースと電子カルテなど他システムとの連携もしやすくなっています。

大規模設備が不要なシンプル構成のシステム

ADeSSoはベースとなるシステムが非常にシンプルで上位システムがない単体構成の場合、検査システムに使用するWindowsPCが1台、それにプリンターや外付HDDを接続するのみです。上位システムがある場合もWindowsサーバーを経由してネットワーク化するだけなので、大規模な設備は必要ありません。

臨床検査システム「ADeSSo」の機能

• 検査進捗表示：検査依頼や進捗状況がリアルタイムに更新し表示する機能で、表示内容は必要に応じてカスタマイズが可能
• 依頼の登録変更：検査依頼の新規作成、追加、削除（一日最大9999件）を行う機能で一度入力した患者属性はシステム内に蓄積
• 分析結果確認・訂正：分析結果の確認や訂正をする機能で、計算項目も作成でき結果は自動計算、検査報告書のカスタマイズに対応
• 検査結果の時系列表示：最大3年間の過去検査結果データを一度に表示可能で、折れ線グラフ表示にも対応
• 集計機能：検査実施回数を検査項目別、月単位で自動集計

編集チームまとめ

このサイトでは、ADeSSoの他にも、臨床検査システムを紹介しています。各システムの特徴や搭載されている機能などを一覧で紹介しているため、導入を検討している方は、参考にしてみてください。

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